LOWチャンのクワカブ日記

三十路手前にして飼育者復帰してしまったサラリーマンの奮闘記です。クワカブ以外もあるよ!

一人で飼える限界

こんにちわ。

 

今回は一人で管理できる限界についてです。

 

我が家では現在22種類くらいのクワカブが居ます。

 

(種類)です。頭数ではありません。

 

内訳としては・・・

 

・オオクワガタ 能勢YG

・ムシモンオオクワガタ

・ツノボソオオクワガタ

ブータンアンタエウス

・タイアンタエウス

・マレーアンタエウス

・本州ヒラタ

スマトラヒラタ

・パラワンヒラタ

・アルキデスヒラタ

・パプアヒラタ

・ギラファノコギリ

・ビプラギアトゥスノコギリ

・ネパレンシスコクワガタ

・アローコクワガタ

・ビシグナートゥスコクワガタ

・プラティオドンネブト

・ニジイロ

・メタリフェルホソアカ

インペラトールホソアカ 

パチェコヒメゾウ

・ティティウスシロ

 

と、なっています。

 

この中には幼虫で購入してまだ幼虫の種類も含まれています。

ネパレンシスやパチェコヒメゾウなどはまだ幼虫です。

 

ですが中にはアローコクワの様に50頭近く採卵出来たものも含まれています。

 

今年も15種類近く産卵セットを組みそのほとんどが20頭以上の子を得られています。そして今現在でも4種類7ケースの産卵セットが組まれています。

・メタリフェル(3ケース)

ブータンアンタエウス

・ツノボソオオ

・アルキデス

の4種類。

 

面白くなって増えていったものの、これだけ居るとスペースがどんどん圧迫されてしまいます。管理出来る数としてはまだ大丈夫そうですが、スペース的な面でキャパオーバーです。

 

そこで、種類の削減を少ししようかと思います。

自分の中で考えているのが

 

スマトラヒラタ(スペースを取りすぎる)

・ギラファノコギリ(幼虫も成虫もガリガリ五月蠅い、あとスペース)

・ビシグナートゥスコクワ(なぜか雌の幼虫すべて死亡。♂3のみ生存)

・ビプラギアトゥスノコギリ(スペース取らないので多頭でやってくかも)

・パラワンヒラタ(スペース取りの権化)

・ティティウスシロ(どうも今季初のボウズらしい・・・うそだろ・・・)

 

ヒラタはアルキデスとパプアに絞ろうかと思います。

特に、スマトラ、ギラファ、パラワンは餌代も馬鹿になりません。マットでやるのも手ですが今問題なのはスペース。

 

パラワンはいままだ2令幼虫なのでその子らが成虫になるまで追っていきます。

 

スマトラは♂羽化待ち。ギラファは♂2頭以外は成虫になりましたが、とにかく小さい。最小亜種のティモレンシスであることを踏まえても小さいし。思ったより背中も褐色になることはありませんでした。

 

と言う事で我が家で飼える量が15種以上20種未満位であることがわかりました。

 

今居る子らについては最後までしっかり面倒を見ますが、子孫を残してあげれないのは少し残念ですね。もしかしたら何らかの形で放出するかもわかりませんが。スマトラなんかはともかくギラファなんかは貰い手もいないでしょうね。

 

と言う事で。今回は我が家のスペース事情により飼っている種類を少し減らそうかなと言うお話でした。

 

ちなみに成虫、幼虫を入れる容器増えすぎ問題的なものも含まれています。

 

これからクワカブを始める人。クワカブが楽しくなって増やし始めた人。

 

計画的に楽しみましょう。 800ccで完結出来る種類や800ccと1400ccで完結出来る種類は容器の管理も楽です。

2000ccや3000ccなどを使わないといけない種類と1400までで完結してしまう種類を一緒にやると一気にスペースを圧迫します。

 

写真もなく少し後ろ向きな内容になっちゃったかな? でも6種類やめてもまだ15種類も居るので飼育風景的にはほとんど変わらないとおもわれ・・・

 

次回のブログは久々に飼育種紹介とかやろうかなぁ?